【飲食業】チェーンと本部を結んで業務効率化
目次
飲食チェーンの業務を効率化
飲食店は調理や接客が中心のため、食材や備品の手配、サービスの提供以外の業務は限られたスタッフが短時間で実施する必要があります。
チェーン店の場合、これらの業務は本部で一括管理していることが多いかと思います。専用のシステムもありますが、導入費用が負担になったり、カスタマイズが難しく思い通りに活用できないこともあるかもしれません。必要な機能を見極め、システムを上手に活用することが大切です。
ユースケース①:発注業務を効率化
手配の必要な食材を各店舗から本部に連絡し、本部で集計しさらに手配するのは時間がかかります。
Gluegent Flowはそれらの課題を解決します。
- タブレットやスマホアプリから注文できる
- 各店舗からの注文内容を自動集計できる
- 商品一覧などマスタデータを活用し、入力を簡素化できる
- ペーパーレス化で管理も楽に
- データが自動で蓄積できるので、予測や分析にも活用可能
ユースケース②:各店舗のスケジュールを一括管理
専門業者による害虫駆除や本格清掃、設備メンテナンスなど、毎月または年に何度か発生する業務。業者の手配やスケジュール調整は本部で一括して行われているものの、調整に時間を要することが多いのではないでしょうか。
Gluegent Flowは、それらの問題を解決します。
- 店舗側からの依頼(日程要望や不具合箇所の伝達等)をスマホやタブレットで申請
- 本部で業者や日程の調整を行い、申請フロー上で回答
- 申請内容をスプレッドシートなどに自動転記させ、業者への依頼書として利用
- 実施後、写真添付や完了報告まで1本で完了
ユースケース③:毎日の衛生管理を店舗以外でも管理可能に
2021年6月にHACCPが完全義務化され、厳しい衛生管理が求められるようになりました。またウィズコロナの時代にあっては、より一層厳しい管理が求められます。日々の衛生管理を記録する専用のツールもありますが、導入費用で悩まれる企業様も多いようです。
Gluegent Flowは、それらの問題を解決します。
- 既存のチェックシートやチェックリストをそっくり電子化
- タブレットやスマホに適した、ラジオボタンやプルダウンなどを用いた帳票を作成可能
- データはクラウドに保管するため、本部社員など、その場にいなくても閲覧ができる
- 写真が添付でき、作業完了や不具合のチェックも実施可能
飲食チェーンにおける業務を効率化・標準化するワークフロー
今回は、飲食店の業務のうち、Gluegent Flowで解決できる課題をご紹介しました。
新しいツールを導入する際のポイントは、使いやすいこと。弊社が提供するワークフローシステム Gluegent Flowは、直感的な操作性で、ユーザーも管理者側も使いやすい設計となっています。また、Gluegent Flowは追加の費用なくモバイルで利用できるため、一人1台のPCを持たない店舗においては、タブレットやスマホでサクサク操作できることも特徴です。業務の効率化・標準化に課題をお持ちのお客様はぜひお気軽にご相談ください。