教えて!グルー先生!
第一回「ワークフローって何ですか?」
はじめに
本コンテンツは、ワークフローや Gluegent Flow についての基本的な知識を、グルー先生とその助手が楽しく教えてくれるスペシャルコンテンツです。
先生
グルー先生。ビジネス研究所の所長。ワークフローや(Gluegent Flow)について精通しており、何でも丁寧に教えてくれます。
助手
グルー先生の生徒。グルー先生の助手として、寄せられる質問を先生に投げかけ、ワークフローについて勉強しています。
改めて聞かれると、わかんないですね~。
ワークとフローからなる言語なので、ワークと風呂、つまり銭湯を生業とすることだな。つまりーー
グルー先生っ、ボケは要らないです!そもそもセントーって何です?
え、銭湯を知らないの?整列した時に一番前にいる・・・
それは先頭っ!
ちょっとそれ以上ボケるなら・・・・・・・戦闘体制入りますよ!
ちょっとそれ以上ボケるなら・・・・・・・戦闘体制入りますよ!
上手いっ!くぅ、一本取られた。
それでは、改めてーー
それでは、改めてーー
<そもそも、ワークフローとは?>
ワークフローとは、「業務の流れ」を指しています。組織やチーム内でやりとりされる業務には、①何かをスタートする →(①を受け)→ ②処理・作業 →(②終了を受け)→ ③完了
といった一連の流れがあります。
ワークフローは大きく2つの意で用いられますが、日本では狭義の意で利用されることが多いです。
<1>広義
workflowの名の通り、業務の流れを管理することです。- その目的は、より効率的な業務フローを考え、生産性向上に寄与すること
- 流れの軸は、起点から処理や作業・確認工程を経て、完成・完了することです
<2>狭義
組織内外で発生する手続きの流れを指します。稟議・申請などをイメージすると分かりやすいでしょう。- その目的は、正確な内容、確実な手順、適切な証跡などを得ること
- 流れの軸は、社内規定やルールに則った、意思決定プロセスとなります
なるほど~、一般的にイメージする、稟議・決裁は <2>狭義 なんですね
Gluegent Flowも <2>狭義 で利用されるケースが多いが、実は <1>広義 でも利用されるケースもある。が、その辺の解説は、他ページに譲るとしよう。
ワークフローについてさらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください
<1>広義のワークフローの例
<2>狭議のワークフローの例
勉強になります~、グルー先生、次回もよろしくお願いします。
うん、次回は負けないぞ。もっと高度なギャグで、ごにょごにょごにょ。
(負けない?)・・・・・とりま、次回に!
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