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お客様からのご要望で実現できたGluegent Flowの機能(2022年版)

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お客様からのご要望で実現できたGluegent Flowの機能(2022年版)
Gluegent Flowをご利用中のお客様からは、日々様々なご要望を頂戴しています。その中から、2022年に実現したものをピックアップして記載してみることにしたいと思います。もしかしたら、こちらの記事ご覧の方の中には、「これは私が要望を出したものだ!」というものがあるかもれませんね。

モデルの公開バージョンを選択可能にしたい

例えばモデルのメンテナンス中は一般ユーザには以前の内容で申請してほしい場面があるというご要望をいただきました。そこで、モデル保存時に履歴を保持し、以前のモデルの内容で申請出来るように対応しました。
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2022/03/10)

リストの選択肢が多すぎて選択が困難な場合があるので、選択を容易にしたい

リストの選択肢が膨大になり、選択するのにスクロールするだけで大変なものがある、というお声をいただきました。そこで、リスト項目に検索ワードによるフィルタリング機能を追加しました。
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2022/06/23)

タスク一覧CSV出力時、モデルのバージョン別ではなく、モデル単位で出力されるようにしたい

以前はモデルが編集されると、タスク一覧から出力すると別CSVファイルとなっていました。このリリースによって、モデルの編集に関わらず、一つのモデルから申請されたタスクの一覧は1つのCSVファイルで出力されるようになりました。
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2022/07/26)

マスターデータで取得して表示した内容が申請後にも変更されないようにしたい

入力フォーム「マスターデータ」は便利な機能ですが、申請後に元となるマスターの内容を更新すると、申請後に更新された内容が表示されていました。それが、ワークフローとして申請時の証跡を保持すべきという観点から、各経路においてマスターデータが最新の内容を取得するかどうかを設定できるようになりました。これにより、申請時の選択内容が保持されることが可能になりました。
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2022/10/25)

タスクデータ一覧から出力されるCSVファイルに時刻情報、申請者のメールアドレスが出力されるようにしたい

タスクデータ一覧から出力されるCSVファイルには、元々申請者名、作成日、終了日が出力項目に含まれていました。そこへ、各申請の経過時間の把握の為に作成日時と終了日時へ変更を行い、申請者名だけではなくID(メールアドレス)も出力するよう対応しました。
タスクデータ一覧で出力されるCSVファイルに関する仕様変更のお知らせ

自動処理で連携するGoogleドライブについて、共有ドライブも設定できるようにしたい(Google Workspace版)

Gluegent Flow(Google Workspace版)をご利用のお客様から、以前から「共有ドライブも設定できるようにならないか」というお声を頂いていました。そしてこの度、ついにご要望にお応えすることができました。
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2022/12/20)
ここで列挙した以外にも、様々な改善を日々行っております。今後もお客様からのご要望にお応えし、さらなる利活用へつなげてまいりたいと思っておりますので、引き続きましてのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
(Fuji)