「こんなこともできるの?」Gluegent Flow よくいただく疑問と解決方法まとめ-2
私たちが提供しているクラウドワークフローシステムのGluegent Flowは、紙の稟議書や申請書をペーパーレス化し、業務を効率化できるツールです。多くのお客様に活用いただいていますが、もっと効率化したい、自動化したい、「こんなこともできるの?」という、お客様からのご相談も多くいただきます。
今回は、Gluegent Flowの「こんなこともできるの?」シリーズから、ワークフローをさらに効率化、省力化するための設定やテクニックを改めてご紹介します。
はじめに
今回は、Gluegent Flowをすでにご利用されている方や、基本的な使い方をご存じの方向けの応用編記事となります。そのため、基本的な設定方法は割愛していることをご了承ください。詳細な設定についても、それぞれのリンク先をご参照いただけますようお願いいたします。
また、基本的なフォーム(Gleugent Flowでは「モデル」と呼びます)の作成方法は、こちらの説明(イメージそのままに自由に申請書を作成する)をご覧ください。
これから紹介する機能は、細かくて設定が難しそうと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、心配ご無用です!クラウドコンシェルジュやカスタマーサクセスがお客様の業務に合わせてご支援させていただきますので、ご遠慮なくご相談くださいませ。
また、Gluegent Flowの基本的な使用方法は、弊社サポートサイト「クラウドコンシェルジュ」にも記載しております。こちらもご覧いただけますと幸いです。
それではご紹介します。
申請者の作業を省力化する
以下にご紹介する機能は、省力化はもちろんのことミス防止にもつながるため、申請者の方も承認者の方にも効果のある機能だと思います。
こちらは設定不要ですが、以外に知られていない機能のため是非共社にで共有いただくことをお勧めします!
承認者の業務を楽にする
場所やデバイスを選ばず承認できるGluegent Flowですが、それでも上長承認には時間がかかってしまうことはありますよね。少しでも承認者のストレスを減らし、サクサク承認していただけるような設定をご紹介します。
管理者の業務を楽にする
Gluegent Flowは誰でも簡単に使えることを目指して作っています。情報システム部門の力を借りずともユーザーの皆様が快適に使えるように、ご参考にしていただけたら嬉しいです。
おわりに
今回は、Gluegent Flowのワークフローをさらに効率化、省力化する方法をご紹介しました。導入当初は設定に慣れない部分もあるかもしれませんが、可能なことから取り入れていただき、Gluegent Flowを使い倒していただければ幸いです。
またこんな使い方をしたい、というご要望がございましたらぜひカスタマーサクセスまでお問い合わせくださいませ。
カスタマーサクセスの活用方法は先月の記事「カスタマーサクセスを存分にご活用ください!」にて紹介していますので、こちらもご覧ください。
(橘)