テレワークで安全に使えるワークフローとは?
2度目の緊急事態宣言が解除され、安心したのもつかの間、また徐々に感染者数が増加しています。そして各地でまん延防止等重点措置が適用され、また心配な状況となってきています。
やむを得ない場合を除き、出社は控えるようにと言われてはいるものの、やはり出社しなければ業務が回らないという方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、クラウドサービスへ移行することで便利になることはわかっているものの、セキュリティはどうなんだろうと心配されている方々も多くいらっしゃるかと思います。
紙稟議書・ハンコ出社から脱却するためにクラウドへ
弊社では紙でのやりとりを無くすべく、クラウド型ワークフロー「Gluegent Flow」の提供を行っております。詳しくは以前公開したブログをご覧ください。
おかげさまでユーザー数も業種も多種多様なお客様にご利用いただいております。
ご導入いただいたお客様のお声もGluegentシリーズのウェブサイトで導入事例としてご紹介しております。
Gluegent FlowはブラウザベースだからどこからでもアクセスOK!
よく、ワークフローシステムを導入したものの、Internet Explorerでしか使えない、サーバーが社内にあるため社外から申請・承認ができないといった残念な状況を耳にします。
Gluegent Flowはブラウザの指定はありません。クラウドベースなので、サーバー管理の必要もありません。ブラウザさえあれば、どこからでもアクセス可能です。
自宅でもインターネットカフェでもオフィスでも、スマートフォンでもタブレットでもPCでも、同じように申請・承認が可能です。
ですが、それってセキュリティ的にどうでしょう!?
ご安心ください。Gluegent Flowはログイン画面があって、ID・パスワードを入力してログインするといったものではありません。
認証をGoogle WorkspaceまたはMicrosoft 365に委任していますので、Google WorkspaceやMicrosoft 365のセキュリティレベルが担保されています。
それでも心配な場合は・・・?
Google WorkspaceやMicrosoft 365でログインするから安全とは言い切れないとご心配な方もいらっしゃるでしょう。そこで、ご紹介したいのが、こちらも弊社でご提供しているIDaaSサービスのGluegent Gateです。Gluegent Gateを使うことで、IPアドレス制限、証明書を使った認証、ワンタイムパスワードを使った認証など、様々なセキュリティ対策が行なえます。
また、Google WorkspaceやMicrosoft 365をお使いでないお客様向けにGluegent Gateとセットになったサービス「Gluegent Flow Plus」もご用意しています。