Gluegent Blog

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Gluegentサービスラインのこれから

  • 雑記
Gluegentサービスラインのこれから
株式会社グルージェントが2020年10月にサイオステクノロジー株式会社に統合し、Gluegent サービスラインとして再始動となり、はや6ヶ月が経過しようとしております。 改めましてご挨拶をさせていただきます。 Gluegent サービスラインヘッドの有馬でございます。 2021年度春を迎えるにあたりGluegent サービスラインの向かう方向性をお伝えしたいと投稿させていただきます。

企業を取り巻く環境の変化への対応

企業を取り巻く環境は大きく変わりました。COVID-19(緊急事態宣言) 境界型防御の崩壊(マルウェア、不正アクセス、ネットワーク負荷の増大) 働き方改革(法改正、在宅勤務、テレワーク) DX推進(クラウド、モバイル、AI活用) 特にこのコロナ禍は、皆様に負担を与えるものではありますが、それでも皆様は前を向き、働くスタイルを大きく変化させることになりました。 このニューノーマル時代にGluegent サービスラインがご提供しております「Gluegent™シリーズ」は、そんな働く人が能力を最大限に発揮できる環境づくりのご支援であり、皆様へ安心・快適なツールをお届けしております。

守りのDX

企業のDX実現のためのセキュアな基盤の構築、すなわちゼロトラストにより業務効率化を支援してきたGluegent Gateは各種の業務でご利用されているあらゆるクラウドサービスに、 便利にログインをしたい(シングルサインオン)、安心して使いたい(アクセス制御・多要素認証・端末認証)を加え、アカウントを管理したい(ID管理)までのご期待にお応えしております。(守りのDX)

攻めのDX

ワークフロー製品としてはGluegent Flowがございます。こちらは、全社業務としての申請型ワークフローに加え、テレワークでの利用拡大を受け、特定部門内での業務ワークフロー、 例えば請求書の処理申請ワークフローとして、 法務申請ワークフローとして、 人事評価・業績評価・能力評価ワークフローとして、 新卒・中途社員の入社申請ワークフローとして、 これまで隠れていた社内の紙による業務の見える化、デジタル化に貢献してまいりました。 これからは社外とのお取引先様までを巻き込んだ、デジタルドキュメントソリューションとして求められていくでしょう。(攻めのDX)
経済産業省の掲げる2025年の崖を克服すべく、Gluegent サービスラインメンバー一同は、皆様とともに、 「守りのDX」から「攻めのDX」へ 積極果敢に取り組んでまいりたいと考えております。 #経済産業省 DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~ 


今後ともGluegent サービスラインにご期待いただき、皆様よりも叱咤、激励、ご指導をいただければ幸いです。