【こんなこともできるの?】Gluegent Flowでよくいただく疑問と解決方法 第5回
今回は、Gluegent Flowでよくいただく疑問と解決方法をご紹介したいと思います。退職社員の申請データ参照、申請が止まっている場合の対処法、重複承認の場合の処理、言語設定、マスター機能の権限、ファイルのアップロード先などなど、よくいただくご質問について9点を一気にご回答します。もしこのブログをご覧のみなさまも同じような疑問や要望がございましたら、参考にしてくださいませ。
- 退職社員の申請データを参照したい
- 途中で承認が止まっているのをなんとかしたい
- 複数の承認経路で同じ担当者だった場合1回の承認処理で次に進むようにしたい
- Microsoft 365のユーザーにもそうでないユーザーにもワークフローを使わせたい
- 日本語以外で利用できるようにしたい
- 添付ファイルアップロード先やマスターデータ参照先に共有ドライブを使いたい
- ステータス名を「申請中、回収待ち、回収済み等」に変更したい
- どのアクションに対してメールを送るか選択できるようにしたい
- フォーム設定の「説明」の記載が入力者に読んでもらえるような表示にしたい
1. 退職社員の申請データを参照したい
「申請経路上の承認者」は「退職者の申請した内容」を「処理済みタスク」で継続して参照できます。また「Gluegent Flow管理者」もタスクデータ一覧から参照することが可能です。退職社員を利用ユーザーから削除しても申請のデータが消えるわけではございません。