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自分が申請したワークフローを一覧でわかりやすくするためのポイント

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自分が申請したワークフローを一覧でわかりやすくするためのポイント

Gluegent Flowをご利用いただいているお客様からよくいただくご質問に、「タスク一覧の件名がわかりにくい。なにかわかりやすくする方法はないですか」というものがあります。そこで今回は、ちょっとしたテクニックでタスク一覧の視認性を向上させる方法をご紹介します。

◯件名に表示されるものとは?

そもそもタスク一覧の「件名」には何が表示されるか。初期状態では「モデル名」+「タスク番号」が表示されます。また、申請時にユーザーが件名を変更できます。

◯自動処理で件名をカスタマイズ

それでは、自動処理を使って件名のカスタマイズを行ってみましょう。 件名は申請されて、次の経路に移ったところから他者の目に触れますので、最初の経路で自動処理を設定します。
「タイトルのアップデート自動処理」を追加しましょう。
更新後のタイトルに任意の値を設定しましょう。 ここではプレースホルダーが使えます。 例えば、件名にモデル名と申請者名と申請区分という入力フォームの入力値を設定する場合は、${モデル名}-${申請者名}-${申請区分}と入力します。
実際に申請するとこのように表示されます。

いかがでしたでしょうか。ちょっとした工夫で、視認性が向上し業務効率をアップさせることにつながるのではないでしょうか。

(SUTO)