企業が利用する、さまざまなクラウドサービスのID設定・管理。
これらの設定を自動化し、管理を一元化することで圧倒的な業務効率を実現します。
テレワークの普及、DX推進の動きに伴い、企業が使うクラウドサービスは今後ますます増えていくでしょう。
一方、利用するクラウドサービスが増えるにつれ、その設定や管理の負担は大きくなります。社員の入社や異動が発生した場合、IDの申請から設定にすぐに対応ができず、クラウドサービスが使える状態になるまで待たなければならないかもしれません。また、利用者はクラウドサービスごとのパスワードを管理しなくてはならず、負担がかかるでしょう。
Gluegent Flow 情シスクラウドは、クラウドサービスの申請、承認、設定までを短時間で簡単に行えるようにし、IDやパスワード管理の手間を省き、さらなる業務効率化を実現します。
FeatureGluegent Flow 情シスクラウドを
導入する3つのメリット
ID申請・承認がいつでも、
どこでも、スムーズに
クラウドサービスの「ID利用・変更・停止申請」と承認をワークフローで行なえます。これにより、申請者と承認者は、いつでも、どこでも、クラウドサービスを利用する手続きが可能になります。
情シスへの依頼が不要
クラウドサービスが自動で使える
クラウドサービスの承認が行われると、システムが自動的にIDを設定します。これまでは情シスに予め入社や異動の予定を伝え、ID設定を依頼していましたが、自動化によって時間をかけず、すぐにクラウドサービスが利用できるようになります。
1つのパスワードで
すべてのクラウドサービスへ
利用するクラウドサービスが増えるとともに、パスワードの管理も煩雑になってきます。しかし、シングルサインオン(SSO)によって1つのパスワードですべてのクラウドサービスへアクセス可能に。利便性だけでなく、セキュリティも強化します。
Overview
情シスへの個別依頼が不要。
ID申請から設定、利用までスムーズに実現
利用部門のID発行・変更・停止申請をワークフローで承認。承認後はこれらのID設定が自動化されます。また、人事システムの連携によって、IDの申請を待たずにID設定することもできます。
利用時はシングルサインオン(SSO)によって一つのパスワードですべてのクラウドサービスが利用できます。これらの工程は、情シスとのやり取りが不要になり、利用部門の業務効率が向上します。
Integration60以上のクラウドサービスに幅広く対応
Function
ワークフローと IDaaS の機能をあわせ持つ
Gluegent Flow 情シスクラウド
ID発行・変更・停止の申請ワークフロー
申請から承認までの経路も画面フォームも自由自在に設定可能。あらかじめ用意されたテンプレートをそのままお使いいただくことですぐに業務を開始できます。もちろんスマホにも対応。
また、クラウドサービスID関連申請に限らずワークフローシステムとして幅広い業務に活用することで情シスの業務効率を向上させます。
自動プロビジョニングによるID管理
ワークフローから連携してID設定を自動で実行。事前に社内組織に応じたグループとプロファイルを作成して、プロビジョニング、つまりクラウドサービスの利用申請に応じたIDの設定をしておけば、人事システムからの入退社や異動情報に応じたID発行・権限変更・停止の自動実行も可能。クラウドサービスのID管理をボタン操作することなく自動で完結します。
シングルサインオンとアクセス制御
利用するクラウドサービスの認証を一元化。一つのパスワードですべてのサービスを利用できるシングルサインオン(SSO)機能でユーザーの利便性を向上します。合わせて多要素認証(MFA)とアクセス制限でセキュリティを更に強化。情シスで発生しがちなパスワードリセット業務の負担からも解放します。
統合ユーザーID管理と監査機能
個々のクラウドサービスの管理画面を参照することなく、すべてのID発行状況を一元的に可視化。また、各クラウドサービスのログイン履歴、最終ログインからの経過日数、IDの発行/変更/停止履歴など、コーポレートガバナンスの向上と合わせて無用な出費の抑制にも貢献します。
PriceGluegent Flow情シスクラウドのご利用料金
初期費用 0 円
月額は別途お問い合わせください