Gluegent Flow の特長

Features 01

誰でも作れるUIで
かんたんフォーム作成

操作が難しく、問い合わせがなくならない、そんなシステムを利用されていませんか。Gluegent Flowは直感的なUIで申請フォームや経路をノーコードで作成できるため、ITの専門知識がなくても作成可能です。申請・承認画面はシンプルで、簡単に申請・承認できるため、特別なマニュアルが必要なくてもご利用いただけます。

さまざまなフォーム作成方法

Gluegent Flow は、紙やメールで煩雑だった稟議や申請・決裁業務をかんたんに電子化できるワークフローシステムです。100種類以上のテンプレートをそのまま利用したり、既存のExcelやGoogleドキュメントの雛形をコピー&ペーストして見た目を変えずに申請フォームにしたり、さまざまな方法でワークフローを作ることができます。

フォーム作成

複雑な経路を柔軟に設計

承認経路は数に上限がなく、組織階層から簡単に作成できます。金額等による条件分岐やスキップも可能で、情報システム部門の方でなくても作成が可能です。部門や役職は経路ごとでなくGluegent Flowに適用されるため、人事異動や組織改編があっても個別のワークフローを修正する必要がありません。

承認経路作成

活用例

従来の稟議書データを添付して回送することで、シンプルな電子化を実現

サムネイル画像や自動計算機能を活用して誰にでも使いやすい申請フローを構築

総務部主導で数か月で全社展開し、経営計画に基づくDXを推進

Features 02

組織改編や人事異動の
更新手間を最小限

導入はスムーズだった一方で、運用面で期待した通りに利用できずに苦労した経験はありませんか。人事異動のたびに必要なメンテナンス、情報システム部門に集中する負荷。Gluegent Flowは権限管理を細かく設定できるため、現場に運用を任せることが可能です。

Microsoft 365、Google Workspaceとのアカウント連携

アカウントはグループウェアの情報を活用。ID・パスワードや組織階層が反映されるため、二重管理は必要ありません。グループウェアの組織情報に含まれない情報はGluegent Flow 内で設定することができるため、細かな設定も可能です。

Microsoft 365 連携とは? Google Workspace 連携とは?

柔軟な権限管理

IT部門で全社を統制する運用も、各事業部門に主体性を持たせる運用もどちらも可能です。権限は申請フォームごとに閲覧権限や編集権限、各フォーム内における表示/非表示など運用に合わせて細かく設定できるため、転記やマスキングの手間が不要となります。

権限別機能一覧

活用例

管理・運用の負担が少なくIT全般統制に資するGluegent Flowを選択

異動時のIDメンテナンス業務をシステム課に集約、グループ全体で毎月100時間の業務を削減

アカウント管理をグループウェアに一元化することで効率化とセキュリティリスク低減を両立

Features 03

データ連携でDX推進し、
業務を自動化・効率化

申請・承認は意思決定に過ぎません。前後の記録や付随するファイルの保管、システム間のデータ受け渡しなど多くの工程を完結して初めて業務が完了します。Gluegent Flowは Microsft 365 や Google Workspace と強力に連携し、データの入力・出力を自動化し、前工程の情報の入力の自動化や、後工程の台帳に自動作成など、業務を効率化します。

申請データの自動出力

Microsoft 365 や Google Workspace と強力に連携し、申請データをExcelやスプレッドシートに自動出力できます。アーカイブデータとしての活用や、案件(タスク)の一覧表示や台帳作成などさまざまな用途に活用可能です。

レコード自動出力

部門横断の業務を効率化・自動化

API連携が可能なため、他システムのデータをGluegent Flowの申請データとして活用したり、決裁済データを他のシステムに受け渡すことが可能です。人手によるデータの更新や転記を自動化して効率化するとともに、ミスなく部門間やシステム間のデータ連携を実現します。

外部システム連携

活用例

Excelとの連携で会計システムとの連携を実現

外部システム(API)と連携しながら、申請・承認業務を超えてワークフローをさまざまな業務で活用

基幹システムとの連携でデータを有効活用し利便性アップと大幅コストダウンを実現