Gluegent Bridge

クラウド環境とお客様のローカル環境の
橋渡しをするツール

マスターデータの更新時やデータのバックアップなど、クラウド環境にあるデータと自社の基幹システムにあるデータを自動的あるいは定期的に同期を取っておきたいニーズは、業種・業界を問わずとても多く聞かれます。

Gluegent Bridge は、クラウド環境にあるデータとお客様のローカル環境にあるデータを橋渡しするツールです。
Gluegent Bridge を使うことで、基幹システムからCSV形式で出力した情報を SharePoint 上の Excel / Google スプレッドシートに同期させることや、SharePoint 上の Excel / Google スプレッドシートの情報をCSV形式で取得し、基幹システムに流し込むといったシームレスな同期が可能となります。

Feature クラウド環境、またお客様の環境における同期対象となるファイルは以下のファイルとなります。

Function Gluegent Bridge が同期できるモードは、以下の6つです。

一括アップロード

CSVファイルのデータを指定した SharePoint 上の Excel、あるいは Google スプレッドシートに全件上書きアップロードします。

追記アップロード

CSVファイルのデータを指定した SharePoint 上の Excel、あるいは Google スプレッドシートに追記アップロードします。

新規作成アップロード(Google スプレッドシートのみ)

新規作成した Google スプレッドシートに全件アップロードし、保存先へのリンクを指定の Google スプレッドシートに記録します。

バックアップ アップロード(Google スプレッドシートのみ)

同一 Google スプレッドシートの別シートにバックアップを残し、新規シートに全件アップロードします。

一括ダウンロード

指定した SharePoint 上の Excel、あるいは Google スプレッドシートのデータを全件ダウンロードします。

追記ダウンロード

指定した SharePoint 上の Excel、あるいは Google スプレッドシートのデータのダウンロードしていない行のみダウンロードします。

Environment Gluegent Bridge は、お客様環境で稼働するローカルアプリケーションです。
以下の稼働環境をご用意ください。

ミドルウェア Java Runtime(JRE)・17 以降
ネットワーク アプリケーションから外向きのhttps(ポート443)通信が可能であること
OS JREが稼働するOS

Price ご利用料金

1ライセンス 月額20,000円(税抜)

  • データ転送量・回数・ファイル数に、制限はございません。
  • 1ライセンスにつき、クラウド環境の2ドメインで利用が可能です。
  • 最低契約期間は、12ヶ月です。